肌のかゆみを解消する方法

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私は19才の頃から数年間、主に顔が酷い痒みに襲われ、寝ても覚めても痒くて我慢できず、顔の肌はボロボロでした。そんな自分の肌がイヤでイヤでたまらなくて、病院・薬・思いつく限りの手を尽くしました。でもなかなか良くなることはなく、日々過ごしていました。病院に行っても治りませんでした。そもそも病院は対処療法だから、根本的な原因が改善されませんでした。

「一生の間に、一度もこの症状を体験したことがない」という人はなかなかいないでしょう。

でも根本的な原因を知り、解消すれば、実は簡単に解決できます!
ぜひかゆみを解消し、快適な生活を送りましょう♪


私の場合、病院での指導は、下記のような内容だったと思います。

・体を温めたらダメ
→お風呂に浸かっちゃダメ
・辛いもの食べちゃダメ
→刺激で痒くなるから
・コンタクトダメ
→目の粘膜に刺激を与えて、それがかゆみの原因かもしれないから
・アルコール飲んじゃダメ
→血液の流れがよくなると痒くなるから
私が受けた病院での対処は、次のようなものでした。

1.上記のような指導を受ける
2.薬を塗る
3.かゆみ止めの注射を打つ
(病院へ数ヶ所行った中で、3をやる先生は少なかったです)

・・・が、これだと根本的な原因は解決できないので、運良く改善されても、再発します。

 

肌のかゆみをそのままにしておくと・・・

見た目が汚い・・・

私の場合は、唇のような薄い皮膚の目元と口元。常にすりキズ状態の肌で、メイクもままならないひどい状態が続きました。

メイクがでいない

サービス業なのにお客様の前に出るにもまともにメイクできず、それどころか、ひっかき傷やはれた皮膚はイヤでイヤで、それ隠すのに精一杯でした。

とにかくかゆい!!!

何よりも
「かゆい!!」
かゆいことが気になると、他のことをしていても、気持ちは「かゆい」ことに持っていかれます。

集中力がなくなる

かゆいことが気になって、集中力が削がれます。仕事も手につきません。

眠れない

夜はかゆくて眠れなくなります。ガマンして寝ても、眠っている間に、無意識のうちにかきむしっていて、目が覚めると自分の皮膚が爪の中に入っている状態です。強くかくと皮膚が赤くなり、ひっかき傷ができます。見た目が汚く、自分に自信がなくなります。

セルフイメージが下がる

何よりも見た目が美しくないので、相当コンプレックスを感じます。特に顔は、体の中でも視界に入る部位なので、何かコンプレックスがあると、他の部位以上にセルフイメージが下がります。女性だけでなく、男性でも辛い思いをしている方が多いのではないでしょうか。

人に会うのがイヤ

顔にコンプレックスを感じていると、人と会うのが嫌になります。相手に顔を見られるのに抵抗を感じて、しきりに目を逸らします。サービス業だけでなく、同僚ともまともに目を合わせなくなりますので、そうなると、人間関係に支障をきたします。

強烈なストレス

そんなことが続くと、ストレスが溜まります。ストレスでイライラが続き、さらなるストレスを招きます。ストレスはかゆみを誘発するので、悪循環に陥ります。

何に対しても敏感

ちょっとしたことでも気になるようになり、必要以上に外的要因にも内的要因にも敏感になります。自分で分かっていながらも、さらにストレスをかけてイライラしてまいます。どうにも止まりません・・・

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肌のかゆみの原因

根本的な原因を知ってそれを解消すれば、多くの場合は症状は改善されるし、再発防止にもなります。
それでは、かゆみの原因って何でしょうか?

原因は大きく分けて、外的要因と内的要因に分かれます。

 

外的要因

※肌のバリア機能が外部からの何らかの刺激に負け、その結果炎症を引き起こしている状態

1.かく

かいてはいけないことが分かっていても、かゆみが我慢できず、ついかきむしってしまいます。皮膚をひっかくこと自体が刺激になって更にかゆみが生じ、

かゆい→かく→かくことで更にかゆくなる

という悪循環が生じます。

かきむしればかきむしるほど毛細血管から毒素が溢れだし、周辺の細胞に浸透していきます。そうすると、今度は周辺まで痒くなってしまいます。気付くとかいてるうちに、元々かゆかった部分よりもその周りの方が悪化していることもあります。

皮膚は掻くことで傷つき、皮膚症状を悪化させてしまいます。かきむしった場所から雑菌が繁殖する事が、症状の悪化やトラブルの長期化を招く原因になってしまい、さらにその刺激によりかゆみを引き起こすヒスタミンの分泌も促してしまいます。

2.汗

・皮膚上の菌のバランスが崩れる

汗をかいて皮脂が肌に付くと時間とともにその皮脂は空気に触れて酸化します。肌は基本的に弱酸性なので、アルカリ性の汗で皮膚もアルカリ性に傾き、皮膚上の菌のバランスが崩れます。皮膚上の菌のバランスが崩れると、肌にかゆみを感じたり刺激になるのです。

・汗によって体から水分が蒸発する

汗が体から蒸発するとき、同時に肌の中の水分も蒸発しています。その結果肌が敏感になり、ピリピリとした刺激やかゆみが生じます。

3.アレルギー

普段、当たり前のように使っている薬や生活用品、化粧品、装飾品などにも、アレルギーを起こす原因物質が含まれていることがあります。今まで平気だった物質に対しても、突然アレルギー反応が起こることもあります。クロム・ニッケル・コバルトなどの金属類、ウルシ・イチョウ・さくら草・ランなどの植物、毛染料、ゴム製品、防腐剤、香料など、身の回りにある無数のものが原因物質となりえます。

4.ハウスダスト

・布団やじゅうたんなどに潜むダニ
・人やペットの毛、フケ、虫の死骸やフン
・室内の空気中のカビや細菌
・室内へ侵入した花粉

上記のようなものに反応し、かゆみを誘発させます。

5.乾燥

肌は乾燥するとかゆみを感じます。また、お風呂上りや冷暖房でも肌は乾燥しやすくなっています。

 

内的要因

1.ストレス

ストレスはかゆみを誘発するので、悪循環に陥ります。かゆみを誘発する化学伝達物質「ヒスタミン」は、精神的に不安定な状態の人ほど、安定した人に比べ血中のヒスタミン濃度が高くなります。強いストレスは自律神経の乱れや免疫力の低下、ホルモンバランスの異常を起こし、それらが影響して痒みを引き起こすこともあります。

ストレスを感じる→さらにかゆくなる→もっとストレスを感じるス→さらにかゆくなる
この無限ループで、悪循環に陥ります。

2.睡眠不足

・交感神経側に過剰に偏っている

働きづめで疲れていると、夜になると全身に激しい痒みを感じるのは、よくある症状です。
しかし睡眠不足でストレスや疲れが溜まってくると、交感神経の働きが活発になるため交感神経側に過剰に偏ってしまいます。

・ターンオーバーが規則正しく行われていない

肌にとって睡眠は、非常に重要な位置付けです。不眠症や睡眠不足になると、ターンオーバーがしっかり行われなくなります。ターンオーバーが乱れると、肌荒れや乾燥などを引き起こしてしまいます。

3.腸内環境の悪化

腸は栄養の約80%を吸収する臓器です。健康な腸内には、悪玉菌の数よりも善玉菌の数が多いのですが、腸内環境が悪い人の腸内では悪玉菌が多くなっています。悪玉菌が多いと、腸内で有毒ガスが作られ、腸内の粘膜を刺激して炎症を引き起こします。炎症したところから有毒物質やガスが体内に入ることで、アレルギーを引き起こしたり、湿疹や皮膚炎などの症状を悪化させます。腸内環境が悪いと、せっかく摂った栄養素が腸内で吸収されずに悪循環に陥ります。免疫力も低下し、かゆみ以外にも様々な症状を引き起こします。

4.栄養素不足

栄養摂取の乱れによってからだのかゆみが引き起こされます。現代はコンビニ弁当やお惣菜、ファーストフードなどで食事を済ませている人が多く、食生活の乱れが目立ちます。栄養素の中でも、ビタミンB2・ビタミンB6・ビオチン・亜鉛が不足するとかゆみが出る場合があります。また、腸内環境の悪化により、栄養素を口から入れても腸内で吸収されていないことも多いです。

5.水分不足

アメリカを活動拠点としたイラン人医師(バトマンゲリジ氏)によれば、水が充分に供給されないと、体の生命維持にとって、重要な部分に優先的に供給されますので、まずは脳に供給されます。次に、心臓→肺→肝臓、腎臓→筋肉、骨→皮膚の順に供給されるそうです。ですので体内の水が不足すると、まずは皮膚に供給されなくなるので、皮膚のかゆみは水分の不足が大きな原因と考えられます。また、水分不足はヒスタミンの産生が発動、強化されるので、ヒスタミンの司令を受け、肌がかゆくなります。

肌のかゆみを解消するためには・・・?!

1.かかずに冷やす

かくとさらにかゆみを誘発します。かく前に、冷やしましょう。

2.こまめに汗を拭く

柔らかい布で、汗をかいたらこまめに拭きましょう。

3.こまめに掃除、洗濯する

刺激になりやすいものを除去するために、こまめに部屋の掃除をしたり、洗濯をしましょう。

4.スキンケア(保湿)をする

室内にいても冷暖房で乾燥します。また、入浴後の肌は一気に乾燥します。化粧水・乳液・保湿クリームを活用しましょう。

5.ストレスを回避する

ストレスを受けないようにし、積極的にストレス解消しましょう。ストレッチやヨガ、エステやマッサージの活用、運動でもストレス発散できます。また、ウォーキングをするとストレスが解消されます。

6.睡眠をしっかりとる

質の良い睡眠をとりましょう。寝る直前に食べたると、胃腸に負担がかかり、睡眠の質が下がります。寝る前の入浴も体を温めリラックスできるので、睡眠の質が上がります。お肌の状態が悪い時には、しっかりと睡眠を取ることが重要になります。

7.腸内環境を整える(食べ合わせを守る)

善玉菌を増やし、悪玉菌と善玉菌のバランスを正常に保ちましょう。水や食物繊維を摂ると腸内環境が向上します。炭水化物とたんぱく質を一緒に摂ると、腸内環境が悪化しますので、一緒に摂るのは避けましょう。

8.適切な栄養素を摂る

野菜や果物を意識的に摂りましょう。また、信頼できる栄養補助食品を活用するのも有効です。

9.水を飲む

「病気にならない生き方」(新谷弘実著)によると、水の充分な摂取は、胃腸の流れを整え、栄養と酵素の供給をし、老廃物や毒素の排泄をスムーズにします。皮膚に充分な潤いがないと、さまざまな雑菌に対する抵抗力が低下します。

まとめ

肌がかゆいとき、どうしたら良いのか?原因と解決策をまとめてみました。

ぜひ以下の方法を試してみてくださいね。

1.かかずに冷やす
2.こまめに汗を拭く
3.こまめに掃除、洗濯する
4.スキンケア(保湿)をする
5.ストレスを回避する
6.睡眠をしっかりとる
7.腸内環境を整える(食べ合わせを守る)
8.適切な栄養素を摂る
9.水を飲む

根本的な原因を解消するためには、7.8.9が効果的です。食べ合わせを守り、しっかりと水を飲むことによって、腸内環境が改善されます。腸内環境が改善されるとアレルギーが改善されたり免疫力が高まりますし、栄養素の吸収効率がよくなるので、根本的な原因が改善され、結果、肌のかゆみが治まることが多いです。

その中でも「水を飲む」はとても簡単なのに、これだけでかゆみが治まった知人がいますよ!私もその中の一人です。これだけなら、今すぐにでも始められそうですね^^できることから取り組んでみてくださいね!

かゆみのない、快適な時間を過ごしたいですね♪

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