SPFとは?!大きければ良いわけではないSPF値

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SPF

誰もが使ったことがある日焼け止め。
最近では、メイクベースや日中用乳液の日焼け止め効果が期待できるものも多くなりました。
日焼け止めを選ぶときに絶対に必要になる数値が「SPF値」。
そもそも、SPF値って何なのか?について詳しくみていきましょう。

SPFとは?!

紫外線からお肌を守る数値です。UV-Bをカットする効果を、「Sun Protection Factor(サン プロテクション ファクター)」、略して「SPF値」と言われています。

紫外線はUV-Bによる表皮表面の炎症反応(サンバーン)が最初に研究されました。
(UV-Bやサンバーンについては紫外線の種類~UV-AとUV-Bの違い~参照)

昔はその数値が高ければ高いほど良いとされ、SPF100以上の数字をもつ商品も発売されていたようです。
そう言われてみると、確かに高校生くらいの時、SPF値が超高い商品を見たことがあった気がします(^▽^;)当時の私は「数字が大きければ大きい方が良い」と勘違いしていたので、興味を持って色々選んでいました(笑)

SPFの数字の意味

SPFの数字とは、素肌の状態と比べてその肌にサンプル(紫外線カット剤)を塗布した時の最小紅斑量(肌が赤くなる量ができるまでの紫外線量の比率)のことです。
しかし、測定に用いる光源やサンプル量、そして個人の感受性にも影響されますので、測定法が基準化されていますが、メーカーにより微妙なズレが生じることもあります。

数値は日本化粧品工業連合会の測定基準の計算式により算出し、各商品を評価し、消費者への利便性を図っているので信頼のおけるものです。しかし、肌状態、使用環境、時間の経過などにより同じ商品でも個人差が出てくることを理解しなければなりません。

大きければ良いというわけではないSPFの数字

SPF1の状態とは素肌の状態を表し、SPF20であればその20倍日焼けを起こさないという見方をします。
例えば、Aさんは日焼けまでにかかる時間が15分かかるお肌だとします。そのAさんの場合、SPF20を塗ることによって、「15分だった日焼けまでの時間を300分(5時間)に引き延ばすことができる」ということです。

ちなみに、紫外線の強い時間帯や1日24時間のうち日焼けする可能性がある時間を考慮しても、数値が大きければ良いというものではないと研究され、2000年1月よりSPF50を上限として50以上あるものに関しては「SPF50+」=50以上と表現に統一するようになりました。

SPF値の目安

日焼けしない安全な数値は、その人の焼けやすさ、皮膚の薄さ、ホルモンの状態など様々な要素が関わってくるので一概にいうことはできませんが、一般的には日常の紫外線でSPF15~20程度、レジャーではSPF30~50程度と言われています。近年の各メーカーの主力商品はSPF50+としているところが多いようです。

 
SPFとPA

まとめ

数字が大きい方が良い気がしてしまうSPF値ですが、大きければ良い、というわけでもないのです。
SPF値が大きければその分お肌への負担も大きくなりますし、夜お風呂で落とす時にもなかなか落ちないのでお肌に負担がかかります。
その時その時にあった、適切なSPF値を選びたいものですね^^

  • SPFとは紫外線からお肌を守る数値。UV-Bをカットする効果を「Sun Protection Factor(サン プロテクション ファクター)」、略して「SPF値」という。
  • SPFの数字とは、素肌の状態と比べて、その肌に紫外線カット剤を塗布した時の肌が赤くなる量ができるまでの紫外線量の比率のこと。
  • SPFの数字は大きければ良いというわけではない。
  • SPF値の目安は、日常の紫外線でSPF15~20程度、レジャーではSPF30~50程度と言われている。
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