ウォーキングで心臓を元気にする!心臓病予防にも効果的☆

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ウォーキングで心臓を元気に!

ウォーキングをすると、心臓を元気にしてくれます。それには足のポンプ作用と体を動かすことで発生する乳酸が関係しています。

その2つがなぜウォーキングと心臓に関係するのか?をまとめた後、心臓を元気にするウォーキング法をご紹介します。

足は第二の心臓

心臓は、全身に血液を送り出し酸素を届けるという仕事をしています。動脈から酸素を多く含んだ血液を送り出します。静脈から酸素が使われ少なくなった血液を回収しています。

体で心臓より上にある部分は、重力により、自然に血液が返ってきやすくなります。しかし、心臓より下にある部分、特に足の先の血液は、重力に逆らって心臓に戻さなくてはなりません。この作業を心臓だけでやると、心臓に負担がかかります。

そこでウォーキングです。ウォーキングをして足を動かすと、筋肉が伸び縮みします。すると筋肉が、すぐ隣の血管を押したり引いたりするので、ポンプの役割をはたします。このポンプのおかげで、血液の巡りがよくなります。

この足のポンプ機能をミルキングアクションといいます。足の筋肉が血管を搾る、乳搾りのような働きをするので、このように呼ばれています。

ミルキングアクションにより、心臓の負担を軽くしているため、足は第二の心臓と呼ばれています。

  • ミルキングアクション
  • 足は第二の心臓

心臓のエネルギー源、乳酸

ウォーキングなど、体を動かすと乳酸が発生します。ご存知のとおり、乳酸は疲労物質として知られています。でも最近の研究では、心臓の筋肉(心筋)は乳酸をエネルギー源として利用していることがわかりました。

ウォーキングをして乳酸を発生。それを血液で心臓に送り、心臓が乳酸をエネルギーとして使う。すばらしい効率化です♪

乳酸は体の筋肉にとっては疲労物質なので、早くなくなれば、疲労も早く回復します。血液の循環がよくなり、乳酸が心臓に早く届けられ消費されると、それだけ疲労回復も早くなります。

ちなみに、心臓のエネルギー源は、脂肪2/3、糖1/6、乳酸1/6です。

脂肪を燃焼!効果的な有酸素運動、正しい有酸素運動の方法でも書きましたが、ウォーキングなどの有酸素運動をすると、血液中に脂肪が溶け出します。その脂肪が心臓の主なエネルギー源となりますので、ウォーキングをすると心臓が元気になります!

ウォーキングをすると…
乳酸を発生。体中の脂肪を血液中に溶かす。脂肪と乳酸が心臓に運ばれる。心臓が元気になる。疲労回復が早くなる。ウォーキングっていいですネ!

乳酸についてのちょっとした話

医療ドラマや刑事ドラマなどを見ていると、死後硬直って言葉が出てきます。人間は死後、硬くなっていきます。死後硬くなる?不思議です。

死後硬直が起こるのは、実は、乳酸が関係しています。

心臓が止まった後も、他の細胞は生きているため、基礎代謝が進んでいます。基礎代謝が起こると乳酸が発生します。この乳酸、酸素があれば体内で水と二酸化炭素に分解されます。

死後は心臓が止まって血流がストップしているため、酸素がありません。ですので乳酸が筋肉中に放置されたままになります。乳酸が筋肉中にたまると、筋肉は硬くなっていきます。これが死後硬直です。

  • 乳酸は筋肉を硬くする
  • 酸素があれば乳酸は分解される

心臓病と乳酸

心筋梗塞などは、心臓の筋肉がうまく動かなくなり起こります。心筋が動かなくなるのは、乳酸がたまり硬くなるからです。何かの原因で血流が滞り、十分な酸素が心筋に届かなくなります。すると乳酸が分解されなくなります。その結果、心筋が硬くなるということです。

ですので、ウォーキングをすると心臓病の予防にもなるということです。

ウォーキングで乳酸をエネルギー源に

乳酸をエネルギー源にするのは、何も心臓だけではありません。実は体の筋肉も乳酸をエネルギー源として使っていることがわかっています。

え?乳酸って筋肉を硬くするってさっき書いてましたけど…

確かにそうなんですが(^^;)
だから条件付きです。ある種の筋肉で、酸素がたっぷりあると、乳酸をエネルギー源として使うことができます。

筋肉には大きく2種類あります。瞬発力用の筋肉と持久力用の筋肉です。乳酸をエネルギー源として使えるのは、持久力用の筋肉です。

ウォーキングをすると、この持久力用の筋肉が鍛えられます。血流もよくなり酸素がたっぷり送られます。すると乳酸をエネルギー源として利用するようになっていきます。

  • 筋肉には瞬発力用と持久力用がある
  • 持久力用が乳酸をエネルギー源として使える
  • ウォーキングをすると持久力用の筋肉がつく

ウォーキングで太くなる?!

たまに女性で、ウォーキングをすると筋肉がついて太くなる、と勘違いしている方がいます。ウォーキングをしても筋肉で太くなりません!ご安心ください。なぜなら、ウォーキングで鍛えられるのは持久力用の筋肉。持久力用の筋肉は、細くしなやか、です。

マラソンランナーをイメージしてください。筋肉質ですが、太い人はいません。持久力用の筋肉がいっぱいついているからです。今度はボディビルダーをイメージしてください。筋肉ムキムキです。あの筋肉は瞬発力用の筋肉です。

ですので、ウォーキングで太くなりません。むしろしなやかな筋肉がつき、ベストシルエットになります♪

心臓を元気にするウォーキング法

それでは心臓を元気にするウォーキング法をご紹介します。
※心臓病の方は医師とご相談ください。

  • 40分以上続ける
  • 1秒で2歩、1分で120歩のリズムで歩く
  • 週に4日以上歩く
  • 早朝の空腹時に歩く

この方法でウォーキングを続けていると、2週間で変化を感じ始めます。3ヶ月経った頃には、持久力用の筋肉もつき、疲労回復が早く、心臓が元気になっているでしょう。

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