保湿とバリアの角質層2大成分~角質細胞と角質細胞間脂質~

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保湿

角質層は、「水分保持機能」と「バリア機能」に優れた人体の強靭な味方です。
では、なぜその2つの機能が優れているのでしょうか?!

角質層は、大きく2つの成分に分けることができます。
そしてその2つの成分がうまく関わり合って私たちの身体を守っているのです∑d(*゚∀゚*)

角質層の2大成分について、詳しくみていきましょう。

角質層の2つの成分

角質層は、「角質細胞」と「角質細胞間脂質」の大きく2つの成分からなっています。

「角質細胞」と「細胞間脂質」

出典:ピーリングナビ

 

「角質細胞」と「角質細胞間脂質」はよくレンガの塀に例えられます。
角質層がレンガ作りの塀だとすれば、角質細胞は「レンガ」、角質細胞間脂質はレンガとレンガを繋いで密着する「セメント」です。

レンガに例える「角質細胞」と「細胞間脂質」

出典:ピーリングナビ

 

  • 角質層→レンガの塀
  • 角質細胞→レンガ
  • 角質細胞間脂質→セメント

角質細胞と角質細胞間脂質はターンオーバーの流れの中で作られます。
ターンオーバーによって角化したのが「角質細胞」、角化する過程で生まれたのが「角質細胞間脂質」です。

角質細胞

レンガの塀に例えると、角質細胞はレンガの部分。
レンガの塀をキレイに作るには、レンガを規則正しく並べないといけません。
同様に、「キレイなお肌」になるためには、角質細胞がキレイに並んでいる必要があります。

角質細胞は、ターンオーバーによって角化した細胞で、主成分は硬いケラチンというタンパク質でできています。
ケラチンは水を抱き込みやすく、水を含むと柔らかくなる性質を持っています。
角質層と保湿の関係
出典:スキンケア大学

角質細胞間脂質

「レンガ」をくっつける「セメント」の働きをするのが角質細胞間脂質です。
「レンガの塀」をより強固なものにするため、「角質細胞間脂質」が角質細胞の隙間を埋めつくしています。
角質層の構造が整っていると、過剰に水分が蒸発することがなく、潤いを保つ働きやバリア機能が高まります。

角質細胞間脂質の主な成分

  • セラミド:40%~50%
  • コレステロール:30%
  • 脂肪酸:20%

角質細胞間脂質は、角質の「細胞と細胞のすきま」を埋めている脂質で、成分の約半分がセラミドでできています。
角質細胞間脂質はラメラ構造によって、セラミド層が水分をしっかりとつなぎとめることができるのです。
(ラメラ構造については、美しくしっとり柔らかな肌はラメラ構造の美しさで決まる!参照)

まとめ

「角質層」とよく聞きますが、一言では言い尽くせないほど大きな役割を担っています!
「角質細胞」と「角質細胞間脂質」がうまく関わり合って、バリア機能や保湿機能が働いているんですね~∑d(*゚∀゚*)スゴィネ!!
わずか0.02mmの細胞が、こんなに頼もしいなんて!驚きです!!

 

  • 角質層は「角質細胞」と「角質細胞間脂質」でできている
  • 角質細胞の主成分は、ケラチン
  • ケラチンは、水を含むと柔らかくなる性質を持っている
  • ターンオーバーによって角化したのが「角質細胞」
  • 角化する過程で生まれたのが「角質細胞間脂質」
  • 角質細胞間脂質の約半分を占めるのが「セラミド」
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